22Monday, 2021

コロナ禍での動画市場動向

皆さん

こんにちは!

寝屋川市の映像制作会社401の鉄兵です!

今日は、コロナ禍での動画市場動向について少しお話ししたいと思います。

先日、今回のタイトルの様な記事を目にしました。

一言で言うと、コロナ禍でのメディアは、無料のエンタメコンテンツがめちゃくちゃ強いという事です。

どういう事かと言うと、僕は映像クリエイターであり、ラッパーなのですが、昨年、コロナ禍でライブがままならない中、Youtubeのライブ配信でライブをする機会を設けライブをしてました。

その中で大きな点に気付きました。

それは、お客さんの対象をライブに見に来る人からオンラインで画面越しに見てもらえる人に対象が変わる事。対象が変わることにより、ライブ会場の規模が無限大に広がること。

実際に、私がライブを行った際は、ライブ会場のキャパが700人に対して、オンラインの視聴者がMAX5,000人いきました。Twitterのトレンドにも乗り、収益という点ではマイナスでしたが、今後に繋がる認知活動としては、この上ない経験だったと思います。

無料ではありますが、Youtubeのスーパーチャットという機能で視聴者から所謂おひねりをもらう事も出来ますし、今後の有料ライブを行うためのファン作りにも繋がります。

令和の時代は「体験」が何よりの価値になると感じてます。

401では、映像と音楽を通して、皆様に「体験」を提供する会社です。

少しでも気になってた方がいらっしゃいましたら、お気軽にコンタクト欄よりご連絡下さい。